容姿・経歴・その他メモ

『　熱血 （ Burning Blood ）　』　厚井日出郎 （ あつい・ひいろう ）

Ｄロイス：対抗種
クロスブリード：サラマンダー／ブラム・ストーカー
性別：男性　　年齢：１７歳（高２）
身長：１７８cm　　体格：引き締まった体型
ワークス／カヴァー：格闘家／高校生　（ ＵＧＮイリーガル ）
特徴：無駄に暑苦しい
特技：自ら傷つきながらも、その四肢を用い白兵戦闘を行う

「 日、出ずるところの郎 （ おとこ ）と、書いて、ヒーローと読む！ 」
「 厚井日出郎 （ あつい・ひいろう ） 　ここに、見参！！　」

自他、共に認める特撮ヒーロー好きの高校生
体育科に所属
部活は体操部で、バク宙や鉄棒からのムーンサルトなど
特撮で使えそうなアクションを日々習得中

幼少の頃、ヒーローショウに出演していたヒーローと
とある約束をした
その頃の思いを今もまだ胸に秘め、人助けに邁進する

とにかく、無駄に暑苦しい

良い意味で、馬鹿である
悪い意味でも馬鹿だが、まぁ細かい事は気にすんな

時々、ヒーローショウのバイトで 「 イーッ！ 」 とか言ってる
ごくまれに、主人公側をやらせてもらえるときも、あるらしい

厚井日出郎 （ あつい・ひいろう ） は改造人間…　　　ではない
ただの生来のオーバードである

彼は謎の秘密組織に…　　　さらわれても、襲われてもいない
ただＵＧＮが、彼と彼の両親に
平和的な接触を図っただけである

まだ赤ん坊の彼は、感情の高ぶりと共に
周囲の物を無差別に燃焼させてしまう存在だった

ＵＧＮは、そんな彼を保護しチルドレンとして育てようと
彼の両親に申し出た

しかし両親は、これを固辞
「 それでも、俺の子だ！ 」
力強い、この父親の言葉が決め手となり
彼は両親の元で育つ事となる

その後
「 正しい事と間違った事を、
　　きちんと判断出来る人間になって欲しい 」
という父親の願いと、薫陶と、教育のおかげで


十数年後、彼は立派な特撮ヒーロー好き （ 特に昭和期 ）
として成長した　　 （ どうして、こうなった…


厚井日出郎は、人類…　　　なんて、大きなことは言えないが
大事な友人や家族の、自由と平和のために
ＦＨのオーバードやジャームに敢然と立ち向かうのであった

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